少年消防クラブ デビュー!~5年~
2024年2月28日 13時00分2月27日(火) 少年消防クラブ活動を、5・6年生が行いました。
5年生は、この日が少年消防クラブ、デビューでした。一人一人に手渡された手帳を基に、どのような目的で行うのか、どんな活動をするのかなど、愛南消防署の方にレクチャーしていただきました。本日の活動の最後に、改めて隊服の着方について学習しました。29日から3月4日にかけて一気に活動して、学びを深めます。29日からの本格的な活動が、今から楽しみです。😊
2月27日(火) 少年消防クラブ活動を、5・6年生が行いました。
5年生は、この日が少年消防クラブ、デビューでした。一人一人に手渡された手帳を基に、どのような目的で行うのか、どんな活動をするのかなど、愛南消防署の方にレクチャーしていただきました。本日の活動の最後に、改めて隊服の着方について学習しました。29日から3月4日にかけて一気に活動して、学びを深めます。29日からの本格的な活動が、今から楽しみです。😊
2月26日(月)のクラブ活動SPでは、延び延びになっていた「ペットボトルロケット」づくりを行いました。クラブ活動スペシャルということで、いつものクラブ活動の時間を拡大し、2時間続きで取り組み、作るだけでなく、飛ばすところまでを一気に行いました。教えてくださったのは、児島真さんです。誰の作ったロケットが一番飛んだのでしょうか…。どの子も「自分こそが1番になる。」との思いで、一生懸命に作り、飛ばしました。😊
2月25日(日)に、須ノ川自主防災訓練が行われ、須ノ川地区在住の児童が参加しました。
あいにくの雨でしたが、地区の半分以上の方が訓練に参加されていました。避難場所である若宮神社に集まった地域の方たちに、須ノ川地区児童が、「命の黄色いリボン」の説明をしました。柏崎地区児童の発案で作成した「命の黄色いリボン」ですが、地区への説明は地区に住む自分たちの手で…との思いから、この場をお借りすることになりました。みんなで力を合わせて、思いが「伝わる」説明ができました。
今後行われる地区総会で、「命の黄色いリボン」を配布していただくことになっています。どのように活用するか、活用方法について話し合っていただけると、いいなと思います。
訓練後、炊き出し訓練で作った「豚汁」とアルファ米を、みんなでいただきました。心も体もぽかぽか温まりました。ご馳走さまでした。😊
2月22日(木)の、5・6校時に、柏小学校の卒業生である、東海ナッツ株式会社の中村剛之社長さんを、ゲストティーチャーにお迎えし、オンラインでキャリア教育学習会を行いました。
この学習会は、中村社長さんの、「母校に何かできることがあれば、協力したい。」との思いにより実現したものです。柏っ子と「仕事」や「生き方」などについて、意見を交わしました。
最初に、5・6年生が、自分の将来について考えたことを、自己紹介を兼ねて中村社長さんに聞いていただきました。子どもたちは、これまでのキャリア学習で、自分を見つめたり、将来について考えたりしたことを、工夫して発表しました。
次に、中村社長さんが、自己紹介をしてくださいました。社長に就任されるまでに経験した、様々な部門での仕事の内容について、分かりやすくお話いただきました。
その後、子どもたちの発表を聞いての感想や、本校の校訓「明るい子 やりぬく子 感謝する子」をもとに、ご自身の職業観や人生観についてお話くださいました。
❶明るい子:周りにいる人の長所を見付けたり、認めたりすること。自分の長所を伸ばしていくこと。その2つを心掛けることで、コミュニケーションの力が向上すること。
❷やりぬく子:最後までやり切ったことの数が多い人ほど、成長している。回り道になっても、自分のやることをやり抜けば、成果は得られる。失敗しても、財産になる。
❸感謝する子:一番大切なこと。助けられたり、してもらったりしたら素直に「ありがとう。」を言おう。感謝し合うことが大切。
そして、ふるさと「柏」への思いを語ってくださいました。柏を大切に思い、誇りに思ってほしいと…。
意見交流では、子どもたちの質問に答えていただく形で、さらに具体的なお話をうかがうことができました。
キャリア学習により、子どもたちは多くのことを学びました。そして、指導する側である私達も、子どもたちの将来についての気付きや考えから、多くのことを学びました。貴重な学習ができました。
お忙しい中、快くオンライン学習会をお引き受けいただいた中村社長様、中村社長様とのご縁をつないでいただいた愛南町商工観光課の皆様、本当にありがとうございました。😊
2月21日(水) 5・6校時の総合的な学習の時間に、3・4年生が障がいのある方と交流をしました。
最初に、立花SiSi太郎さんと3・4年生で、一匹の大きな竜の絵を描きました。竜の頭と尾は、SiSi太郎さんが仕上げ、胴の部分を3・4年生がデザインしました。絵を描いたり、ものを作ったりすることが大好きな3・4年生にとって、楽しい活動となりました。子どもたちの絵をたくさん褒めていただきながら、のりのりで仕上げました。
次に、『NO BORDER(ノー・ボーダー)』の皆さんの演奏を聴かせていただきました。演奏は、3・4年生だけではなく、授業を終えた1・2年生なども参加し、みんなで楽しい時間を過ごしました。
最後に、参加者全員で記念写真を撮りました。😊
障がいのある、ないに関わらず、「楽しい」を共有することができることを学んだ柏っ子でした。
すてきな思い出が、また一つ増えました。また、交流ができるといいですね。
2組児童は、生活単元学習で、野菜作りや野菜を使った調理などに取り組んでいます。生活単元学習というのは、自立的な生活 に必要な事柄を実際的・総合的に学習する指導の形態です。広範囲に各教科等の内容を扱い、必要な知識や技能の獲得とともに、生活上の望ましい習慣・態度の 形成を図り、身に付けた内容が生活に生かされるようにすることを目指して行います。
児童は、土づくりに始まり、雨の日以外は、雑草引きや水やりなどの栽培活動に取り組みました。今回は、大切に育てた大根とサツマイモを使って、「焼き芋づくり」「漬物づくり」に挑戦しました。
児童のできることを最大限生かして、活動しています。
電子レンジ、チ~ンで焼き芋に。
次は、漬物づくりです。育てた大根を短冊切りに。
細かな作業は、キッチンばさみを使います。
難しいところは、支援員の先生方に手伝ってもらいました。「手伝ってください。」と、上手にお願いできました。
作るだけではなく、後片付けまでしっかりやれました。😊
できることを、どんどん増やしています。👏
卒業生の小島壮太さんが、愛媛県の教員採用候補者となられ、2月5日(金)から16日(金)まで、学校現場での教育活動を体験するため2週間の研修を行いました。
9月の運動会時期にも、本校で教育実習をしていたので、すっかり顔なじみの壮太先生。初日から、たくさんの児童に囲まれていました。今回は、4年生への指導を中心に研修をしていただきました。国語科や算数科の教科指導のほかにも、スキー教室など、たくさん関わっていただき、すてきな思い出ができました。ありがとうございました。
〈全校でのお別れ集会の様子〉
車中で、ハイ、チーズ📸
開会式の校長挨拶では、多くの方の協力がありスキー教室が実施できたことへの感謝の気持ちと、楽しく活動するために守ってほしいこと2つについて話しました。
① 大人の言うことをよく聞いて、安全に活動すること
② 自分たちだけでなく、他の利用者も気持ちよく過ごせる行動 を取ること
指導者紹介。お世話になりました。
閉会式の様子です。全員やり切ったという表情でした。
代表児童によるお礼の言葉。
全員で記念写真。
校長との約束を、しっかり守り、思い切り楽しんだ柏っ子。充実した1日を過ごすことができました。
たくさんの方の御協力により、今年もスキー教室を無事に終えることができました。保護者、公民館、指導者の皆様、本当にありがとうございました。
5・6年生の様子です。
簡単にスキーの操作の復習をした後、ファミリーコースへ、GO💨。さすが、高学年。ほとんど転倒することなく、何度もリフトを使って、ファミリーコースを滑り下りました。そして、な、な、なんと、午前の最後には、四国最長1,200mの「アイデアルコース」に全員が果敢に挑戦しました!!何度もくじけそうになったそうですが、指導者の方々に助けていただいて、全員滑り切ることができました。(子どもたちによると、戻れない状況だから仕方がなかったそうですが…。)昼食会場である休憩所に戻ったときには、全員ぐったり…😢
しかし、昼食後3名の勇気ある児童が、再度アイデアルコースに挑戦しました。
高い目標に向かって挑戦し、最後まで頑張る姿は、とてもかっこよかったです。ブラボー👏
あまりのスピードに、シャッターチャンスを逃し、ほとんどが後ろ姿に…。スピード感がお伝えできなくて、残念です。
3・4年の様子を紹介します。
3・4年生は、ファミリーコースの下側斜面からのスタート。講師の北條先生から、基本的な操作の仕方を丁寧に教えていただきました。そして、みっちり基礎を復習した後は、リフトに乗って、ファミリーコースへ、GO💨。時間いっぱいスキーを楽しみました。帰る頃には、ものすごい勢いで滑り下りる子が続出していました。午後からは、さらに利用者が多くなり、コースのあちこちで転倒しているスノーボーダーをうまくかわしながら、颯爽と滑り下りていく子どもたちのスキー技術に、感心しました😊