5月23日(木)の5・6校時の総合的な学習の時間に、3~6年生が、町社会福祉協議会に協力いただき、独居老人宅や危険箇所を地図上に記録するマッピングを行いました。地域から自治会長さんなど5名の方に参加いただき、須ノ川、柏、柏崎の3つのグループに分かれて、作業しました。
昨年度も地域探検で、独居老人宅を訪問するなどしていた地区が多かったので、復習を兼ねて行いました。…が、忘れていることも多いことに気付きました。
今日行ったマッピングを基に、6月25日に地域の方にお手伝いいただきながら、地域の防災探検と独居老人宅訪問を行う予定です。今から、楽しみです。😊
2組児童が、生活科の時間に、支援員さんからいただいた無農薬の河内晩柑を使って、ゼリーを作りました。
電動のジュース絞り器を使って、上手に果汁を絞り、寒天を加えて完成です。いつもですが、道具の準備や後片付けもばっちり!将来の自立に向けて、着実にできることを増やしています。
できたゼリーは、交流学級の友達と一緒に味わいました。みんながにっこにこになる学習でした。😊
5月20日(月)の業間 ふれあいタイムで、青少年赤十字加盟登録式を行いました。
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第1回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる物は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とした組織です。
青少年赤十字は、児童・生徒が赤十字の精神に基づき、日常生活の中での実践活動を通じて、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を育成することを目的としています。本校が目指している「気付き、考え、実行する」ことができる児童の姿は、青少年赤十字の「気づき」「考え」「実行する」という態度目標と同じなのです。本校は、日常的に青少年赤十字活動に取り組んでいると言えるのではないでしょうか。
全員で誓いの言葉を唱えた後、各教室で署名をしました。一年間、自分たちにできることを、頑張っていきます。
5月17日(金) 今年も木口さんの畑をお借りして、芋を育てることになりました。例年通り、芋さしをするだけという万全の状態で行いました。6年生が修学旅行中だったので、5年生がリーダーとなって、縦割り班ごとに植えていきました。100本の苗をあっという間に植えて終わりました。😊
5年生は、水やりをして帰りました。高学年としての自覚がしっかりあって、頼りになります。💪
5月17日(金) 修学旅行最終日は、アフリカンサファリです。
昨日バス酔いをした児童がいたようですが、朝はすっかり元気になり、みんな、しっかりご飯を食べました。
アフリカンサファリでは、お楽しみのジャングルバスでえさやり体験をしました。その後は、班ごとに自由行動で、買い物をしたり他の動物と触れ合ったりしました。
別府交通センターで昼食を取り、バスガイドさんとお別れして、フェリーに乗りました。
今日はそれぞれの家庭で、お土産を手に、たくさんの思い出話に花が咲くことでしょう。😊月曜日に、楽しい思い出話が聞けるのを、柏っ子たちも待っています!
5月16日(木) のびのびタイムに、防災ミニ学習を行いました。本日の学習内容は、「予測できない自然災害と予測できる自然災害」です。縦割り班ごとに、グループワークをしながら学んでいきました。
まず、火事、雷、台風、地震、津波、噴火などの絵カードを、「自然災害」と「人為災害」に分けました。どうしてそう判断したのか、理由を言いながら分けました。次に、「自然災害」を二つの仲間に分けました。「地震とそうでないもの」などのように、一人一人が根拠を示しながら話し合いました。最後に、「予測できる災害」と「予測できない災害」の二つに分かれることを確認し、改めてカードを分けました。5年生が下学年の意見を丁寧に聞きながら、話合いをリードしている姿がどの班でも見られました。😊
予測できる災害については、事前に備えたり避難したりすることができることに気付いた子どもたちは、次回の活動である「マイ・タイムライン」の学習へ意欲を高めました。