5・6年生が、家庭科の時間に、ミシンを使って生活を豊かにするもの(5年生はエプロン、6年生はトートバック)を作りました。
この単元のねらいは、以下のとおりです。
❶ 目的に応じた縫い方及び用具の安全な取扱いについて理解し、適切にできる。〔知識及び技能〕
❷ 製作における様々な 課題を解決する力を身に付ける。 〔思考力、判断力、表現力等〕
❸ 生活をよりよくしようと、生活を豊かにするための布を用いたミシン縫いによ る製作について、主体的に取り組む。
試行錯誤しながら仕上げた、作品はこちら↓↓↓
〈5年生〉


料理をするのが楽しみになるような、すてきなエプロンです♪
〈6年生〉



たくさん物を入れても大丈夫な、しっかりした作りです😊
3月4日(火)に、四国防災八十八話及び愛南町の災害体験談感想文コンクールの表彰式が行われました。小学校の部で最優秀賞に輝いた本校児童が参加し、賞状の授与及び感想文の発表を行いました。



四国防災八十八話の「人伝えの情報の大切さ」を読んで、住民同士が声を掛け合って避難することの大切さに気付いたAさん。これからも、訓練でしっかり声を出して、安心感や危険の情報を伝えるとともに、食糧等の備蓄だけでなく、独居老人の家を訪問したり地域の方と積極的に交流したりして、つながりを深めることを頑張りたいとの思いを堂々と発表しました。
2月28日(金)の1校時に、国保一本松病院の嶋本Drに来校いただき、4~6年生を対象に、「心と体とメディアについて」お話いただきました。
まず、依存症について学びました。依存症とは、何かを止めたくてもやめられない状態を指します。繰り返す、より強い刺激を求める、いつも頭から離れないなどの特徴があることが知られていますが、それはドーパミンという脳の神経伝達物質が過剰に分泌されるからだということを教えていただきました。
嶋本Drは、ゲームが悪いのではなく、ゲームと上手く付き合えていないことが問題だと、様々な例を挙げてお話くださいました。
そして、健康を守るために、20・20・20ルール【20分ごとに、20秒以上、20フィート約6m離れた場所に目を向ける】があることを教えていただいたり、昨年度も紹介していただいた眼の健康体操をみんなで行ったりしました。
誰にとっても、1日は24時間。食事や睡眠、お風呂、トイレなど、生活に必要な時間を除けば、自分や家族の時間はそれほどないということに子どもたちは気付き、時間を上手く使うことが大切だと感じたようです。
御家庭でも、ゲームも含めたお家時間をどう過ごすか、話し合ってみてはいかがでしょうか。





2月27日(木)の5校時に、お世話になっている方々をお招きして、ありがとう集会を行いました。
6年生が企画し、全校児童で準備を行った、今年度のありがとう集会。子どもたちらしい感謝を伝える会となりました。

プログラム1 自己紹介
グループごとに、ゲスト➡児童の順に自己紹介をしました。


プログラム2 ラジオ体操📻!? 体をほぐしました。


プログラム3 肩たたき 心をほぐしていただきました。



大好評でした。
プログラム4 柏小クイズ 大盛り上がりでした。


プログラム5 プレゼント渡し


プログラム6 感想発表 プログラム7 終わりの言葉

最後に、みんなで記念写真📸。

お忙しい中、御参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2月26日(水)の午前中に、柏小・家串小の3年生が、一本松郷土資料館と平城公民館(平城貝塚)に行きました。
古い民具の展示物等を見学し、昔生活と道具が密接に関係していることをしること、昔の人々の暮らしの知恵に気付くことがねらいです。
最初に、一本松郷土資料館の見学をしました。見たことのない道具がたくさんあって、驚いたり感心したりしていました。



次に、平城公民館に移動して、館内にある平城貝塚展示資料の見学をしました。



縄文時代の遺跡「平城貝塚」が国の史跡に指定されたことから、今年度から見学に組み込みました。初めて資料館を訪れた児童が多かったようですが、昔の人々の暮らしを学びながら、歴史にもふれることができた貴重な見学となったようです。
2月25日(火)の13時から、今年度最後の参観日がありました。一年間の成長を感じ取っていただくことができたのではないでしょうか。







2月25日(火)の14時から、小学生のぼうさい探検隊マップコンクール表彰式を本校体育館で行いました。
今年度は、脇田地区の柏防災イレブンが気象庁長官賞に、北原地区の柏守り隊と須ノ川地区の早めのひなん呼びかけ隊が佳作に選ばれました。昨年度に引き続き、全チームが入賞を果たしました。👏
最初に賞状の授与が行われました。柏防災イレブンには、気象庁総務部企画課地域防災企画室長様から、賞状と副賞の授与がありました。

柏守り隊と早めのひなん呼びかけ隊には、日本損害保険協会四国支部事務局長代理様から、賞状の授与がありました。

次に、各チームの代表者が、受賞の思いを発表しました。


原稿も自分たちで一生懸命考えました。それぞれのチームの思いが、しっかりと参加してくださった皆様に届いたのではないでしょうか。「感謝」という言葉がとても多く使われていました。😊
そして、気象庁総務部企画課地域防災企画室長様と日本損害保険協会四国支部事務局長代理様から講評をいただきました。

気象庁総務部企画課地域防災企画室長様の講評では、過去の愛南町の地震や降雨データをお示しいただき、100年で2回発生した震度5以上の地震が4月17日の豊後水道地震だったと教えていただきました。災害に備えて❶地域について学ぶ❷使える情報を知る❸起こる前に考えるの3つが大切だと教えていただきました。受賞のビデオで見た方が、実際に現れて講評いただいたので、子どもたちはびっくり😲していました。
防災学習に協力いただいた大洲河川国道事務所、愛南町防災対策課、愛南町教育委員会、木原防災教育アドバイザー、学校運営協議会委員さん、そして、たくさんの保護者の皆さんと一緒に、受賞の喜びを分かち合うことができ、本当によかったです。

2月21日(金)の5校時に、愛南警察署の方に来校いただき、薬物乱用防止教室を行いました。
❶薬物乱用の現状 ❷身体・脳への影響 ❸周りへの影響
❹自分を守るためにーネット情報や誘い文句に惑わされない―
❺困ったときは、相談を!
の5つの内容について、お話いただきました。





自分の心や体を守るために、薬物乱用についてしっかりと学んだ1時間でした。
3・4年生が、図画工作科の授業で、のこぎりや金づちを使って、木切れを組み合わせて作品づくりに挑戦しました。昨年度、のこぎりや金づちを使った経験のある4年生が、3年生に道具の扱い方を教えながら、みんなで楽しく作りました。
4時間かけて作った作品が、こちら!
〈3年生〉



〈4年生〉



次は、版画に挑戦します。お楽しみに。