６月10日（木）　高学年が１人1台端末を使って真鯛の3枚おろしを疑似体験しました。愛南町水産課の職員が作成したアプリを使って、画面上で操作しながら鯛の3枚おろしを体験しました。子どもたちは、「魚のさばき方がよく分かった。次は本物の鯛をさばいてみたい。」と意欲的に学習に取り組んでいました。

６月９日（水）　静岡大学教育学部発のベンチャー企業　一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」で行われる「遠隔での出張授業」のための事前学習が行われました。このプロジェクトは、中山間地域や離島の小規模校が、遠隔授業で各分野のプロフェッショナルとつながることで、多様な価値観や職業観を学ぶことを目的にしています。今回は、３回のうちの１回目で、５・６年生は、食品ロスについ６月９日（水）　静岡大学教育学部発のベンチャー企業　一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」で行われる「遠隔での出張授業」のための事前学習が行われました。このプロジェクトは、中山間地域や離島の小規模校が、遠隔授業で各分野のプロフェッショナルとつながることでて学び、食品ロスを減らすワンアクションについて考えました。

　６月８日（火）青空の下、子どもたちが登校して来ました。今日は暑くなりそうです。バスを待っている間に、１年生が赤ちゃんのバッタを見つけました。今度、生活科で草むら探検をするそうです。バスに乗る前には、そっと逃がしていました。

　学校に着くと高学年は、朝のボランティアです。落ち葉を拾ったり、草を引いたりしています。今日からは、３・４年生の水やりボランティアも始まりました。

　先日紹介した３年生が育てている青虫がチョウになりました。子どもたちが「がんばれ！」と手を振って送り出しました。

　６月７日（月）　６月に入って学校教育においても交流活動が少しずつできるようになりました。もちろん、これまでどおり感染対策には十分に気を付けならの活動です。今朝は、学校運営協議会員が朝の読み聞かせをしてくださいました。月曜日と水曜日の職員朝礼を行っている時間帯に来てくださいます。

　子どもたちは、この読み聞かせが大好きで、どの学年もしっかりと聞いています。

　６月４日（金）　今日は、３年生理科の様子を紹介します。３年生は、理科が大好きです。今は、「育てる」ということに夢中になっています。お世話の過程や観察で、いろいろなことを見つけています。今日は、生き物の様子だけではなく、虫眼鏡を重ねるとより大きく見えることに気付いた子どもたち。「ねえねえ、ちょっと見て～」と大きな声が響きました。子どもたちの感性（歓声）にうれしくなりました。

　６月３日（木）今日は、１年生が初めての俳句作りをしていました。楽しかったことや見つけたことを書いたり、目や耳、味、手触り、数、色などいろいろな言葉を集めていました。やっとひらがなを覚え、言葉を増やし始めた１年生にとって、まだまだ５・７・５のリズムは難しいようです。

　次の時間は、季節の言葉（季語）と合わせて、いよいよ俳句を仕上げていきます。さて、どんな名作ができるのでしょうか！

　６月２日（水）柏小学校では、毎月第１水曜日に地域の協力を得て、空き缶回収を行っています。登校時に子どもたちが持って来たり地域の方々が学校まで持ってこられたりしています。集まった空き缶は、６年生が袋に入れています。須ノ川地域にも袋を置いていて地域の方々が集めてくださっいます。ありがとうございます。この空き缶回収で得た収益は貴重なＰＴＡ活動費となり、子どもたちのために使わせていただいています。

   ６月１日（火）ふれあいタイムの時間に、教職員からカナダについての話がありました。

　カナダの自然や特色について説明がありました。日本には海外にはない「おもてなしの心」があるということを実際の写真から考えることができました。

　５月31日（月）梅雨の晴れ間で今日は暑くなりました。３・４校時に３年生以上と教職員でプール清掃を行いました。今年も感染防止に十分配慮しながら、命を守るための水泳指導は行います。