食育【低学年の取組】
2021年12月21日 14時42分12月21日(火)2学期も残すところ4日となりました。今日から3日間は日曜日に行われました、食育研究大会での児童発表の紹介をいたします。今日は、低学年の発表についてです。低学年は、地域の方々の協力を得て、季節の野菜づくりと作った野菜を食べるという取組をしました。
自分たちが作った野菜は、小さな小さな野菜まで美味しく調理していただきました。
12月21日(火)2学期も残すところ4日となりました。今日から3日間は日曜日に行われました、食育研究大会での児童発表の紹介をいたします。今日は、低学年の発表についてです。低学年は、地域の方々の協力を得て、季節の野菜づくりと作った野菜を食べるという取組をしました。
自分たちが作った野菜は、小さな小さな野菜まで美味しく調理していただきました。
12月19日(日)本日、本校体育館において学校を中心とした食育推進事業の研究発表会を行いました。昨年度、今年度と2年間の取組でしたが、コロナ禍のため、できることを見つけ、できる方法を工夫しながらの取組でした。
寒い中お越しいただきました、たくさんの方々に感謝いたします。また、共に取り組み、ご協力いただきました地域や保護者の皆様、ありがとうございました。今後も柏小学校の食育の取組は、更なる工夫や新しいチャレンジをしながら続きます。お楽しみに!!
12月17日(金)今日は、スマイルあいさつデーでした。保護者や教職員に見守られながら児童が登校してきました。「おはようございます」の挨拶だけでなく、「いってらっしゃい」の声にも笑顔で返せるようになってきました。これも、地域の見守り隊の方が、いつも児童に声をかけてくださっているおかげです。ありがとうございます。
12月15日(水)昼間は温かい日が続いていますが、今年も残すところ2週間と少しになりました。昨日は、学期末個人懇談会を行われ、2学期の子どもたちの成長やこれからの課題等について共有することができました。保護者の皆様、ありがとうございました。
今日、クリスマスツリーを玄関に出しました。登校した子どもたちから歓声が上がり、しばらく見入っていました。
また、今日はマラソンコースの確認を行いました。来年のマラソン大会に向けて、来週から本格的な練習が始まります。
12月14日(火)今日は、特別支援学級の合同学習会がありました。本校児童も参加しました。いつもなら年3回、町内の児童が集合して、川遊びやミカン狩り、卒業祝賀会などを行うのですが、今年は感染防止対策を取ってオンラインにて行いました。画面を通しての交流ですが、だいぶ慣れてきました。
他の学級をのぞいてみると1・2年と3・4年は、食育研究大会の発表練習をしていました。自分たちがしてきたことを工夫して発表します。
5・6年生は、外国語の授業を行っていました。ネイティブイングリッシュが聞こえてきます。
12月13日(月)1週間の始まりです。子どもたちが元気に登校して来ました。今日は、クラブスペシャルがありました。本校のクラブ活動は、4年生以上の児童で行っています。異学年の児童同士で協力し、計画から振り返りまで自分たちで担当者を決めて行っています。いつもは1時間なのですが、学期に1回は、今日のように2時間続きのスペシャルなクラブを設定しています。
スポーツや調理、工作、地域の自然を生かした活動など、子どもたちが興味・関心のある内容を創意工夫しながら行っています。しかし、そこには意思決定や合意形成、計画や役割分担など責任も付いてきます。6年生のリーダーシップも大切です。児童の自主性が育まれるよう、教師の見守りや声掛けも大切になってきます。
子どもたちに聞くと「クラブは楽しい」と声をそろえて返ってきました。
今日は、クリスマスリースをつくっていました。
12月10日(金)1・2年生が生活科の学習「うごくおもちゃをつくろう」で、完成したおもちゃを使って遊んでもらおうと、保育所の年長組を招待しました。それぞれのランドをつくって、年長さんが楽しくなる工夫をたくさんしていました。年長さんに喜んでもらって、1・2年生もうれしそうでした。
いつも高学年が行っているように、進行役や説明役をつくったり、感想発表をしたりと、本格的な集会でした。頑張りましたね。
12月9日(木)2学期も残りわずかとなりました。教室をのぞいてみると、まとめのテスト直しや練習練習問題を行っていました。また、教室や廊下には学習したものがたくさん掲示されています。
12月8日(水)午後から内海中学校体育館にて家串小学校、柏小学校、内海中学校3校合同の句会ライブが行われました。毎年恒例の行事ですが、昨年度は感染防止対策のため中止になり、2年ぶりの開催でした。講師の家藤正人先生の楽しく分かりやすいトークで子どもたちの感性が引き出されていました。
小学校低学年から中学生、大人までみな同じ兼題「あまひや」に挑戦しました。小学生には少し難しいかなと思いましたが、低学年も自分の経験を基に次々と素敵な俳句を生み出し、子どもたちの素直な感性に驚かされました。
今回のチャンピオン俳句
「青薔薇の涙はあまく冬景色」
12月7日(火) 5日の学習発表会の後、内海地区合同避難訓練を行いました。初めての試みでしたが、地元消防団や自主防災会、自治会長、民生委員等の方々のご協力をいただき、行うことができました。たくさんの反省事項が出てきましたが、これら一つ一つに対応していくことで、地域の防災力を高めていきたいと思います。