12月13日(月)1週間の始まりです。子どもたちが元気に登校して来ました。今日は、クラブスペシャルがありました。本校のクラブ活動は、4年生以上の児童で行っています。異学年の児童同士で協力し、計画から振り返りまで自分たちで担当者を決めて行っています。いつもは1時間なのですが、学期に1回は、今日のように2時間続きのスペシャルなクラブを設定しています。
スポーツや調理、工作、地域の自然を生かした活動など、子どもたちが興味・関心のある内容を創意工夫しながら行っています。しかし、そこには意思決定や合意形成、計画や役割分担など責任も付いてきます。6年生のリーダーシップも大切です。児童の自主性が育まれるよう、教師の見守りや声掛けも大切になってきます。
子どもたちに聞くと「クラブは楽しい」と声をそろえて返ってきました。



今日は、クリスマスリースをつくっていました。
12月8日(水)午後から内海中学校体育館にて家串小学校、柏小学校、内海中学校3校合同の句会ライブが行われました。毎年恒例の行事ですが、昨年度は感染防止対策のため中止になり、2年ぶりの開催でした。講師の家藤正人先生の楽しく分かりやすいトークで子どもたちの感性が引き出されていました。




小学校低学年から中学生、大人までみな同じ兼題「あまひや」に挑戦しました。小学生には少し難しいかなと思いましたが、低学年も自分の経験を基に次々と素敵な俳句を生み出し、子どもたちの素直な感性に驚かされました。
今回のチャンピオン俳句
「青薔薇の涙はあまく冬景色」
12月5日(日)穏やかな冬日和の中、学習発表会を行うことができました。子どもたちは、11月より学級担任と共に練習をしてきました。学年が上がるにつれ、自分たちがやりたいことを考えて、表現を工夫していました。当日は上手くできたところ、思い通りにはいかなかったところなど、それぞれあると思いますが、振り返って、成長につなげていきたいと思います。
たくさんのご来校、そして、温かい拍手をありがとうございました。







12月3日(金)いよいよ学習発表会本番に向けて、練習は本日のみになりました。子どもたちが、学級担任や副担任と協力しながら創り上げてきた劇です。セリフを覚えたり、小道具を作ったり、音楽を録音したりとそれぞれが責任をしっかりと果たし、よくなるように練習を重ねた発表です。ご家庭でも衣装の準備などご協力いただきました。ありがとうございました。本番を楽しみにしてください。


12月2日(木)昨日、学校運営協議会と社会福祉協議会との連携で高齢者訪問を行いました。5日に行われる地域合同避難訓練に向けての声掛けも一緒に行いました。「こんにちは」「ありがとう」など、高齢者の愛顔と子どもたちの愛顔が印象に残る温かい訪問になりました。子どもたちの訪問に合わせて、地元婦人部の方が炊き込みご飯を作ってくださり、子どもたちが作った手紙や折り紙と一緒に渡しました。とても喜んでもらえました。




12月1日(水)早くも師走。今年も残り1か月になりました。先月は本校の読書強調月間でした。いろいろな取組があり、家庭でも読書に親しむことができたのではないでしょうか。それらの取組の最後に宿毛市坂本図書館のボランティアスタッフに絵本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは真剣な眼差しで聞き入り、想像を広げていました。



