12月23日(木)今日は、食育研究発表大会の第4弾最終回、高学年の発表の紹介です。高学年は、そばづくり体験や鯛の3枚おろし、ICTを活用したSDGsに関連した学習に取り組みました。
オンラインによって東京の企業と食品ロスの問題について学習したり、アプリを使って鯛の3枚おろしを練習した後、実際に鯛丸々1尾を使って調理をしたり、作ったものでお世話になっている方々にお礼をしたりと有意義な学習ができました。
今後も、より良く生きる力を育む食育を続けていきます。
12月22日(水)昨日に引き続き、食育研究大会での中学年の発表について紹介します。中学年は、視点を地域全体へと広げ、地域の特産物やその生産に関わっている人たちの努力や工夫について学びました。その学びを水戸黄門一家の活躍を通して、楽しく劇にして発表しました。
学習を通して子どもたちは、生産者のより良いものを作ろうとする工夫や努力、地域への思いについて知ることができました。
12月21日(火)2学期も残すところ4日となりました。今日から3日間は日曜日に行われました、食育研究大会での児童発表の紹介をいたします。今日は、低学年の発表についてです。低学年は、地域の方々の協力を得て、季節の野菜づくりと作った野菜を食べるという取組をしました。
自分たちが作った野菜は、小さな小さな野菜まで美味しく調理していただきました。
12月17日(金)今日は、スマイルあいさつデーでした。保護者や教職員に見守られながら児童が登校してきました。「おはようございます」の挨拶だけでなく、「いってらっしゃい」の声にも笑顔で返せるようになってきました。これも、地域の見守り隊の方が、いつも児童に声をかけてくださっているおかげです。ありがとうございます。
12月15日(水)昼間は温かい日が続いていますが、今年も残すところ2週間と少しになりました。昨日は、学期末個人懇談会を行われ、2学期の子どもたちの成長やこれからの課題等について共有することができました。保護者の皆様、ありがとうございました。
今日、クリスマスツリーを玄関に出しました。登校した子どもたちから歓声が上がり、しばらく見入っていました。
また、今日はマラソンコースの確認を行いました。来年のマラソン大会に向けて、来週から本格的な練習が始まります。
12月14日(火)今日は、特別支援学級の合同学習会がありました。本校児童も参加しました。いつもなら年3回、町内の児童が集合して、川遊びやミカン狩り、卒業祝賀会などを行うのですが、今年は感染防止対策を取ってオンラインにて行いました。画面を通しての交流ですが、だいぶ慣れてきました。
他の学級をのぞいてみると1・2年と3・4年は、食育研究大会の発表練習をしていました。自分たちがしてきたことを工夫して発表します。
5・6年生は、外国語の授業を行っていました。ネイティブイングリッシュが聞こえてきます。
12月13日(月)1週間の始まりです。子どもたちが元気に登校して来ました。今日は、クラブスペシャルがありました。本校のクラブ活動は、4年生以上の児童で行っています。異学年の児童同士で協力し、計画から振り返りまで自分たちで担当者を決めて行っています。いつもは1時間なのですが、学期に1回は、今日のように2時間続きのスペシャルなクラブを設定しています。
スポーツや調理、工作、地域の自然を生かした活動など、子どもたちが興味・関心のある内容を創意工夫しながら行っています。しかし、そこには意思決定や合意形成、計画や役割分担など責任も付いてきます。6年生のリーダーシップも大切です。児童の自主性が育まれるよう、教師の見守りや声掛けも大切になってきます。
子どもたちに聞くと「クラブは楽しい」と声をそろえて返ってきました。
今日は、クリスマスリースをつくっていました。