ミズキンバイ(水金梅)が咲きました!
2023年7月20日 09時40分生物多様性センターの指導・管理の下、本校の池で栽培しているミズキンバイの花が咲きました。一日しか咲かない貴重な花を見て、子ども達も大喜びです。
生物多様性センターの指導・管理の下、本校の池で栽培しているミズキンバイの花が咲きました。一日しか咲かない貴重な花を見て、子ども達も大喜びです。
7月18日(火)18:30~19:30に、PTAを対象とした心肺蘇生法講習会を行いました。参加者は、いろいろな場面を想定して、どのように自分や周りの大人が対応すればよいかについて、愛南消防署の方に助言をいただきながら、真剣な態度で受講していました。
もしもの時のために、しっかり備えることができました。
7月14日(金) 1・2年生に続き、3~6年生も水泳参観日を行いました。
まずは、小プールで基本練習をした後、大プールに移動して、だるま浮きやバタ足、それぞれ得意な泳法でタイムトライアルを行いました。
体育の時間だけではなく、水泳練習も頑張った3~6年生。練習の成果を発揮しようと、張り切って臨みました。結果は…。
そして、フィナーレはお約束の、宝探しゲーム!高学年も、盛り上がりました。
7月14日(金)に、1・2年生と3~6年生に分かれて、水泳参観日を行いました。
まず、1・2年生の様子からお知らせします。
家族の方に見ていただいて、嬉しさいっぱいの1・2年生。張り切って水遊びに臨みました。体操をして、バディの確認をした後、流水プールづくりやけのび、バタ足の練習をしました。宝探しゲームは、初めて引き分けとなり、大盛り上がりでした!!見つけた宝を数えるときには、全員が宝を分け合って持ち、順番にバケツに入れながらみんなで数えるなど、仲良く活動することができました。
また、2年生は、小プールから飛び出し、大プールで「25mチャレンジスイム」にも挑戦しました。みんな、よく頑張りました。
7月13日(木)に、愛南町役場の栄養士山本さんと食生活改善グループの森本さん、吉田さんをお迎えし、1・2年生が食育教室を行いました。
最初に、野菜あてクイズをしました。花の写真から何の野菜かを当てました。野菜を育てている家庭が多いからか、次々と正解することができました。
次に、野菜の栄養と一日に取りたい野菜の量を確認しました。一日両手いっぱいくらいの野菜を取ればよいことを学びました。
最後に、夏野菜を使って調理をしました。スイートコーンやきゅうりを使った料理に挑戦しました。みんなで美味しくいただきました。
たくさん野菜を食べて、夏休みを元気に乗り切ります!
7月12日(水)、生物多様性センターの成松先生をお迎えし、ミズキンバイ学習会を行いました。
ミズキンバイという植物を、ご存じでしょうか?ミズキンバイはため池などに生育する多年生の浮葉ですが、現在絶滅危惧種となっています。愛南町にしか生息していない貴重な植物です。今回、生物多様性センターの生息域外保全試験ということで、センターの指導・管理の下、本校の池で栽培することとなりました。
貴重な機会をいただいたので、観察、お世話を頑張りたいと思います。
かつおの一本釣り体験と併せて、本日深浦港で水揚げされた魚を触る体験もしました。
それぞれのヒレごと働きがあることや、ぬるっとした液で体を守っていることなど、鯛の体のつくりや働きについて教えていただきました。日常的に魚に触れている児童が多かったようで、担当の方がびっくりするくらい、魚についての知識を披露した柏っ子がいました。
7月6日(木)に、3・4年生が、町水産課の協力のもと、ぎょしょく教育を行いました。
かつおの一本釣り体験では、漁師さんが軽々とかつおを釣り上げている動
画を見ましたが、実際にやってみると、非常に重く、竿を持ち上げるのがやっとの状態でした。漁師さんの大変さを実感することができました。漁獲量をあげるために、「かえし」のついていない釣り針を使い、すぐにかつおが釣り針から離れる仕組になっていることを聞き、様々な工夫をしながら漁をしていることに気付くことができました。
みんな、全身を使って上手に釣っていました
開明学校では、積極的に先生⁉と楽しく対話しながら、昔の小学校の授業を体験しました。
そして、フィナーレは、お約束の米博物館109m雑巾がけレース‼!40秒という好タイムで駆け抜けた強者がいました。
学んだことをこれからの学習で生かしていきます。
充実の一日でした
7月5日(水)に、6年生が家串小学校の友達と一緒に、愛媛県の歴史や民俗を学ぶ校外学習に行きました。
歴史文化博物館では、展示資料や映像資料から古代人の身長が低いことや長刀を持っていることに驚き、近代の街並みと比較しながら興味を持って学びました。