7月4日(火)に、B&G海洋センターの方を講師にお招きし、水辺の安全教室を行いました。
この教室の目的は、 ❶自分の命は自分で守る ❷自分の命の守る方法を知る ❸危険な状態にならないためにどうするか考える の3つでした。
水の入り方を確認した後、着衣のままプールを歩いたり走ったりして、服によって体の動きが制限されることを体感しました。その後、救助を待つまでの間浮いていられるように、浮く練習をしました。自分だけで浮くよりも、ペットボトルなど水に浮くものを持った方が長く浮き続けることができることに気付きました。
川や海で遊ぶ機会の多い季節。ルールを守って、安全に楽しむことが大切だと理解することができた柏っ子たちでした。















よくできました
7月3日(月)に、愛南警察署の方に来ていただいて、5・6年生が情報モラル学習会を行いました。
最初に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利点と危険性について教えていただきました。画像を見てどこに危険が潜んでいるかみんなで話し合う中で、1枚の画像の中にたくさんの情報が入っていることを実感しました。また、SNSのメッセージは、気持ちが伝わりにくい側面を持っていること、ネットに悪口を投稿すると犯罪になる可能性があることなどについても教えていただきました。スマホやネットを正しく使うために、正しい知識を家族で共有すること、家族でルール作りをすることなどを学びました。






6月30日(金)の保健集会は、「ゲームとの付き合い方」と題して、国保一本松病院 嶋本 純也 医師に お話をしていただきました。
「ゲームのしすぎは、何かいけないの?」の問いかけに対して、①中毒になる人がいる ②目が悪くなる人がいる ③お金がとられることがある ④ウェルビーイングじゃなくなる の4つの視点から詳しく説明していただきました。
ゲームをすることが悪いのではなく、ゲームのし過ぎで①~④のような状態になってしまうことがいけないのだと学びました。ゲームやパソコン、スマホなどを見るときには、20~30分間に1回目の体操をしようということで、目の体操の仕方も教えていただきました。
もうすぐ夏休み。ウェルビーイングを感じられるように、上手にゲームと付き合ってほしいと思います。










5年生6人、今日から大洲青少年交流の家に出発しました。1日目の予定は、クライミングウォールと天体観測です。子どもたちは、とても元気ではりきっています。一本松小・家串小の友達とも仲良く、活動を楽しんでいます。


6月23日(金)の午後から、南予教育事務所・愛南町教育委員会合同学校訪問がありました。授業参観の様子を紹介します。
2組 国語「もじやことばと なかよくなろう」


1年生 算数「ひきざん⑴」


2年生 国語「メモをとるとき」


3・4年生 道徳「いっしょになって、わらっちゃだめだ」


5年生 算数「合同な図形」 6年生 算数「分数÷分数」



中には、緊張しすぎてみんなが黙ってしまった学級もありましたが、どの学年も、一生懸命学んでいる様子を見ていただくことができました。