7月13日(木)に、愛南町役場の栄養士山本さんと食生活改善グループの森本さん、吉田さんをお迎えし、1・2年生が食育教室を行いました。
最初に、野菜あてクイズをしました。花の写真から何の野菜かを当てました。野菜を育てている家庭が多いからか、次々と正解することができました。
次に、野菜の栄養と一日に取りたい野菜の量を確認しました。一日両手いっぱいくらいの野菜を取ればよいことを学びました。
最後に、夏野菜を使って調理をしました。スイートコーンやきゅうりを使った料理に挑戦しました。みんなで美味しくいただきました。












たくさん野菜を食べて、夏休みを元気に乗り切ります!
7月6日(木)に、3・4年生が、町水産課の協力のもと、ぎょしょく教育を行いました。
かつおの一本釣り体験では、漁師さんが軽々とかつおを釣り上げている動
画を見ましたが、実際にやってみると、非常に重く、竿を持ち上げるのがやっとの状態でした。漁師さんの大変さを実感することができました。漁獲量をあげるために、「かえし」のついていない釣り針を使い、すぐにかつおが釣り針から離れる仕組になっていることを聞き、様々な工夫をしながら漁をしていることに気付くことができました。











みんな、全身を使って上手に釣っていました
開明学校では、積極的に先生⁉と楽しく対話しながら、昔の小学校の授業を体験しました。
そして、フィナーレは、お約束の米博物館109m雑巾がけレース‼!40秒という好タイムで駆け抜けた強者がいました。
学んだことをこれからの学習で生かしていきます。










充実の一日でした
7月5日(水)に、6年生が家串小学校の友達と一緒に、愛媛県の歴史や民俗を学ぶ校外学習に行きました。
歴史文化博物館では、展示資料や映像資料から古代人の身長が低いことや長刀を持っていることに驚き、近代の街並みと比較しながら興味を持って学びました。










7月4日(火)に、B&G海洋センターの方を講師にお招きし、水辺の安全教室を行いました。
この教室の目的は、 ❶自分の命は自分で守る ❷自分の命の守る方法を知る ❸危険な状態にならないためにどうするか考える の3つでした。
水の入り方を確認した後、着衣のままプールを歩いたり走ったりして、服によって体の動きが制限されることを体感しました。その後、救助を待つまでの間浮いていられるように、浮く練習をしました。自分だけで浮くよりも、ペットボトルなど水に浮くものを持った方が長く浮き続けることができることに気付きました。
川や海で遊ぶ機会の多い季節。ルールを守って、安全に楽しむことが大切だと理解することができた柏っ子たちでした。















よくできました
7月3日(月)に、愛南警察署の方に来ていただいて、5・6年生が情報モラル学習会を行いました。
最初に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利点と危険性について教えていただきました。画像を見てどこに危険が潜んでいるかみんなで話し合う中で、1枚の画像の中にたくさんの情報が入っていることを実感しました。また、SNSのメッセージは、気持ちが伝わりにくい側面を持っていること、ネットに悪口を投稿すると犯罪になる可能性があることなどについても教えていただきました。スマホやネットを正しく使うために、正しい知識を家族で共有すること、家族でルール作りをすることなどを学びました。






6月30日(金)の保健集会は、「ゲームとの付き合い方」と題して、国保一本松病院 嶋本 純也 医師に お話をしていただきました。
「ゲームのしすぎは、何かいけないの?」の問いかけに対して、①中毒になる人がいる ②目が悪くなる人がいる ③お金がとられることがある ④ウェルビーイングじゃなくなる の4つの視点から詳しく説明していただきました。
ゲームをすることが悪いのではなく、ゲームのし過ぎで①~④のような状態になってしまうことがいけないのだと学びました。ゲームやパソコン、スマホなどを見るときには、20~30分間に1回目の体操をしようということで、目の体操の仕方も教えていただきました。
もうすぐ夏休み。ウェルビーイングを感じられるように、上手にゲームと付き合ってほしいと思います。









