12月17日の11:00から愛媛県主催のシェイクアウト訓練に、本校も参加しました。訓練放送が始まった時の状況に応じて、それぞれの児童が判断し、浮クッション、ライフジャケットのどちらかを持って避難しました。
いつものごとく、あっという間に裏門に辿り着く柏っ子たち。先生のカメラは、全く動きについていけませんでした。😢



1月10日の火災の避難訓練では、消防団の方に全面的に御協力いただき、煙体験をする予定です。地域の協力を得て、あらゆる場面を想定した訓練ができることに感謝して臨みたいです。
今年度も、ぼうさい探検隊マップコンクールに、脇田チーム、北原チーム、須ノ川チームが応募しました。
全国の小学校、子ども会、児童館など、419団体、7,590人が参加し、1,413作品の中から、入賞22作品、佳作60作品が選ばれました。
柏小学校の脇田チーム「柏防災イレブン」が作成した『未来へつなぐリレーmap」が、気象庁長官賞をいただきました。

そして、北原チーム「柏守り隊」の『逃げマップPart2』と須ノ川チーム「早めのひなん呼びかけ隊」の『すの川ミライイ(未来+いい)!マップ』が佳作に選ばれました。


2年連続、全チーム賞をいただくことができました。御協力いただいた保護者、地域、関係機関の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。😊
12月17日(火) 5・6校時に、5・6年生が調理実習を行いました。「ご飯とみそ汁」を作りました。
目的は、以下の2点です。
❶ お米の調理方法(洗米、水分量、浸漬時間、火加減、加熱時間、蒸らしの時間)が分かる。
❷ みそ汁の調理方法(適した具、具材の切り方、水分量とみその量、みその溶き方とタイミング)が分かる。
炊飯器を使ってご飯を炊くことが多いので、なべを使って米がどのように変化していくか、じっくり観察しながら炊きました。
みそ汁の具は、学校園の野菜(ねぎ、かぶ、大根、さつまいも等)を使って、出しあり、出しなしで味に違いが生じるのか確認しながら調理しました。







6年生の第2回の定期活動について紹介します。
6年生は、救命救急、心肺蘇生法講習でした。
折に触れ防災学習で、命の大切さを学んできた6年生。全員が真剣な表情で取り組んでいました。
5年生もですが6年生も、分からないことを講師に尋ねたり、友達同士で動作を確認し合ったりする姿が見られました。学び合う心が着実に育っています。😊
残す定期活動は、後1回です。せっかくの機会ですので、しっかり学んで、自分の力にしてほしいと思います。





12月16日(月)の13:00~13:45に、第2回の少年消防クラブ定期活動を行いました。
5年生は、本結びやもやい結びなど、様々なロープの結び方を学びました。難しい結び方もあっという間にできるようになり、すばらしいと褒めていただいた5年生。全員が、予定していた全ての結び方をマスターしました。😊






12月16日(月) 柏遊会の山口会長さんからフラワーロードに咲いていたひまわりとコスモスをいただきました。みんなで植えたひまわりが、二度楽しめた今年度でした。
早速、玄関に飾りました。


業間いきいきタイムでは、今、縄跳びに挑戦しています。12月13日の今日は、低・中・高学年に分かれて、長縄跳びの練習をしました。
縄跳びが苦手な児童は、かなり多いように思います。寒い時期に取り組むため、縄にかかるとかなり痛い思いをします。嫌になる気持ちは、よく理解できます。
しかし、縄跳びは、心肺機能を高めるほかにも、手足の協調性を高めたり、よい姿勢づくりにつながったり、機敏さを高めたり…など、運動能力全体を高めることが期待できる運動です。
継続は力なり、頑張って練習に取り組んでほしいと思います。






12月12日(木)の14:00から15:00に、防災対策課近平主事さんをお招きし、能登半島の災害派遣の経験をお話いただきました。
今年度も、総合的な学習の時間に、防災学習を行ってきた本校の3~6年生の児童にとって、学んだことが災害発生時に本当に役立つのかということを検証するよい機会となりました。
今年4月に震度6弱を経験した柏地区ですが、震度7がどれくらいの威力になるのか、近平さんの写真や動画を見て学びました。改めて命を守るためには、できる限り早く避難行動を取らなければならないとの思いを強くしたようです。
多くの児童が、自分のこととしてお話を聞き、考えたことをしっかりと発表することができました。よい学習のまとめとなりました。今回の学習会での気付きを、今後の防災学習に生かしてくれることでしょう。

避難所と避難場所の違いを尋ねられて、即答した防災士Kさん。さすがです。

途中途中で、熱心にメモをとる児童も…。

質問や感想発表も、しっかりとできました。😊



学習の最後に乾パンをいただきました。貴重なお話を、ありがとうございました。
12月11日(水)の2校時に、3・4年生が手紙の書き方を教えていただきました。講師は、郵便局員の皆さまです。いつもお世話になっている柏郵便局の局長さんもおられたので、子どもたちは和やかな雰囲気で年賀状の書き方を学習することができました。
年賀状について、年賀はがきの特徴について、表面や裏面の書き方について、一つ一つ丁寧に教えていただきました。


ブラックライトをあてると、バーコードが…。機械を通したはがきや手紙には、このようなバーコードが記されるそうです。初めて知った子どもたちは、みな、ほう~~っと頷いていました。
そして、いよいよ年賀はがきづくりに挑戦です。それぞれ、準備した宛名メモを見ながら、丁寧に書き始めました。郵便番号、宛名、住所の順に書いていきます。全員、真剣な表情で取り組んでいます。


裏面も、何を書こうか迷いながら、一生懸命書きました。最後に、いただいた消しゴムはんこで、自分の名前の一文字をぺったん。完成です!とても気持ちのこもった年賀はがきができました。😊

御協力いただいた、郵便局の皆さん、ありがとうございました。