3月14日(木)5校時に、6年生を送る会をしました。プログラムは以下のとおりです。
❶はじめの挨拶 ❷わたしはだれでしょう(5年) ❸ハンドベル演奏「さくら」(1・2年) ❹6年生と、対決!(3・4年) ❺プレゼント贈呈 ❻6年生の言葉 ❼終わりの挨拶




Sさんとお絵描き対決!
M君とボールつき対決!
K君とドリブル対決!
R君と走り対決!
どの対決も、6年生の勝ちでした。さすが6年生、あっぱれ🌟




たくさんの贈り物をもらって、嬉しそうな6年生の表情が印象的でした。在校生の気持ちがいっぱい詰まった温かな会でした。みんなで心を一つにして、また一つ、よい思い出ができました。😊
3月8日(金)の14:50から少年消防クラブ期待証交付式を行いました。クラブ員である5・6年生は、防火や防災についての知識を身近な生活と関連付けて学んだり、防火・防災に関する様々な訓練等を行ったりして、地域における防火・防災に努めています。2年間の学びを終えた、6年生4名が期待証を授与されました。


続いて優秀クラブ員の表彰、防火作文・標語コンクール優秀作品の表彰が行われました。


記念品が代表児童に授与されました。

防火委員会会長挨拶では、学んだことを地域に貢献してほしいという内容のお話がありました。全員、真剣に話を聞いていました。
最後に、代表児童が元気よく誓いの言葉を述べました。

一年間の防災学習の締めくくりとなる式でした。

3月7日(木)午後、様々な場面でお世話になった地域の方々をお招きして、感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」を開きました。お忙しい中、多くの方に参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。内容は、次のとおりです。
①はじめの言葉 ②校歌斉唱 ③自己紹介&昔のおもちゃで遊ぼう ④風船バレー(チーム対抗) ⑤プレゼント贈呈 ⑥感想発表 ⑦校長の話 ⑧終わりの言葉
ゲストを体育館に案内したのは、1・2年生。「〇〇さん、お願いします。」と声を掛け、上手にエスコートできました。

司会は、次年度の学校のリーダー、5年生✨元気よく司会を務めました。

「昔のおもちゃで遊ぼう」では、はじめにチームごとに自己紹介をしました。そして、4つのコーナー(けん玉、竹とんぼ、羽根つき、だるま落とし)を回りました。予想以上に盛り上がったのは、羽根つきでした。



次に風船バレーをしました。最高記録は、レッドチームの141回👑でした。どのチームも100回以上という好成績でした。終わった頃には、汗が…💧誰一人けがをすることなく楽しめて、ほっとしました😌


プレゼントは、この日のために育てたビオラです。感謝の気持ちとともに、贈りました。


感想発表では、「地域の方と楽しく遊べてよかった。」「ありがとうの気持ちを伝えることができた。」など、満足した気持ちが語られました。

この一年、地域の皆様のおかげで、とても充実した体験・学びができました。地域の方の温かさを感じる中で、「地域のために」という思いが育ってきています。本当にありがとうございました。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
2月28日(木) 13:00からぼうさい探検隊マップコンクールで入賞を果たした、全チームの表彰式を行いました。この日は、参観日でもありました。たくさんの方に参加いただき、盛大な表彰式となりました。😊
最初に、表彰状を授与していただきました。
【審査員特別賞】チームZAKI と 柏じまんチーム

【佳作】柏守り隊 と 早めのひなん呼びかけ隊


次に、受賞した思いと今後の取組についてチームの代表者が発表しました。


発表後、ホームページに掲載されている受賞に関する動画や、柏崎の訓練の様子を記録した動画を視聴しました。
それから、愛媛損保会会長 林様に講評をいただきました。

校長挨拶の後、みんなで、記念写真を撮りました。


2月27日(火) 少年消防クラブ活動を、5・6年生が行いました。
5年生は、この日が少年消防クラブ、デビューでした。一人一人に手渡された手帳を基に、どのような目的で行うのか、どんな活動をするのかなど、愛南消防署の方にレクチャーしていただきました。本日の活動の最後に、改めて隊服の着方について学習しました。29日から3月4日にかけて一気に活動して、学びを深めます。29日からの本格的な活動が、今から楽しみです。😊




2月25日(日)に、須ノ川自主防災訓練が行われ、須ノ川地区在住の児童が参加しました。
あいにくの雨でしたが、地区の半分以上の方が訓練に参加されていました。避難場所である若宮神社に集まった地域の方たちに、須ノ川地区児童が、「命の黄色いリボン」の説明をしました。柏崎地区児童の発案で作成した「命の黄色いリボン」ですが、地区への説明は地区に住む自分たちの手で…との思いから、この場をお借りすることになりました。みんなで力を合わせて、思いが「伝わる」説明ができました。
今後行われる地区総会で、「命の黄色いリボン」を配布していただくことになっています。どのように活用するか、活用方法について話し合っていただけると、いいなと思います。






訓練後、炊き出し訓練で作った「豚汁」とアルファ米を、みんなでいただきました。心も体もぽかぽか温まりました。ご馳走さまでした。😊
2月22日(木)の、5・6校時に、柏小学校の卒業生である、東海ナッツ株式会社の中村剛之社長さんを、ゲストティーチャーにお迎えし、オンラインでキャリア教育学習会を行いました。
この学習会は、中村社長さんの、「母校に何かできることがあれば、協力したい。」との思いにより実現したものです。柏っ子と「仕事」や「生き方」などについて、意見を交わしました。
最初に、5・6年生が、自分の将来について考えたことを、自己紹介を兼ねて中村社長さんに聞いていただきました。子どもたちは、これまでのキャリア学習で、自分を見つめたり、将来について考えたりしたことを、工夫して発表しました。


次に、中村社長さんが、自己紹介をしてくださいました。社長に就任されるまでに経験した、様々な部門での仕事の内容について、分かりやすくお話いただきました。
その後、子どもたちの発表を聞いての感想や、本校の校訓「明るい子 やりぬく子 感謝する子」をもとに、ご自身の職業観や人生観についてお話くださいました。
❶明るい子:周りにいる人の長所を見付けたり、認めたりすること。自分の長所を伸ばしていくこと。その2つを心掛けることで、コミュニケーションの力が向上すること。
❷やりぬく子:最後までやり切ったことの数が多い人ほど、成長している。回り道になっても、自分のやることをやり抜けば、成果は得られる。失敗しても、財産になる。
❸感謝する子:一番大切なこと。助けられたり、してもらったりしたら素直に「ありがとう。」を言おう。感謝し合うことが大切。
そして、ふるさと「柏」への思いを語ってくださいました。柏を大切に思い、誇りに思ってほしいと…。


意見交流では、子どもたちの質問に答えていただく形で、さらに具体的なお話をうかがうことができました。
キャリア学習により、子どもたちは多くのことを学びました。そして、指導する側である私達も、子どもたちの将来についての気付きや考えから、多くのことを学びました。貴重な学習ができました。
お忙しい中、快くオンライン学習会をお引き受けいただいた中村社長様、中村社長様とのご縁をつないでいただいた愛南町商工観光課の皆様、本当にありがとうございました。😊
2月21日(水) 5・6校時の総合的な学習の時間に、3・4年生が障がいのある方と交流をしました。
最初に、立花SiSi太郎さんと3・4年生で、一匹の大きな竜の絵を描きました。竜の頭と尾は、SiSi太郎さんが仕上げ、胴の部分を3・4年生がデザインしました。絵を描いたり、ものを作ったりすることが大好きな3・4年生にとって、楽しい活動となりました。子どもたちの絵をたくさん褒めていただきながら、のりのりで仕上げました。



次に、『NO BORDER(ノー・ボーダー)』の皆さんの演奏を聴かせていただきました。演奏は、3・4年生だけではなく、授業を終えた1・2年生なども参加し、みんなで楽しい時間を過ごしました。


最後に、参加者全員で記念写真を撮りました。😊

障がいのある、ないに関わらず、「楽しい」を共有することができることを学んだ柏っ子でした。
すてきな思い出が、また一つ増えました。また、交流ができるといいですね。