12月19日(月)土曜日に、5年生が学級PTA活動を行い、スポーツで親子の絆を深めました。テニピンは親子チームで対戦しました。ドッジボールは親子対決をしました。子供に負けないほどの保護者の方々のナイスプレーやハッスルプレーがありました。ドッジボールでは、頭脳的なプレーや華麗なボール回しで、大いに盛り上げていただきました。
その後、防災食としてビニール袋でご飯を炊いて、カレーを食べました。非常時に備えての活動もできました。







忙しいこの時期に、子供たちのために楽しい時間を作っていただき、ありがとうございました。
12月16日(金)今日は、12月生まれの人たちのお誕生日給食会を行いました。メッセージカードやプレゼントをもらい、好きな料理を一人ずつ発表しました。

まだ、給食中は黙食ですが、いつもとは違う仲間と食べることができました。


最後に、保健委員の3人が声優になって、アニメーション「ゴロゴロ大すき」を上映し、冬休みの生活について注意を喚起しました。

12月15日(木)第2回目の消防クラブの活動を行いました。
5年生は、ロープの結び方の実習をしました。自分の靴ひもを結ぶのにも時間がかかる子供たちですが、真似てすることで上手になっていきました。



6年生は、心肺蘇生法の実習を行いました。やり方も毎年少しずつ新しくなっています。命を守るための大切な学びです。



12月14日(水)1・2年生の秋のフェスティバルをやっと行うことができました。今年は晩秋になっても暖かい日が続き、また、台風による塩害で広葉樹が枯れてしまい、なかなか秋のフェスティバルのための木の実や色鮮やかな葉を集めることができませんでした。やっと集まって、的当ゲームややじろべえ、とんとんずもう、どんぐりごま、めいろなどを作り、フェスティバルを行いました。




12月13日(火)週明けにおまわりさんからうれしい連絡がありました。休日に遊んでいた3人が、道端で倒れて動けなくなっていたお年寄りを助けたというお知らせでした。3人の思いやりの心と勇気ある行動を誉めていただきました。3人でしっかりと考えて行動できました。頑張りましたね。

また、集会では、スクールガードリーダーから防犯についてのお話を聞きました。


お話の途中で、不審者役の方が登場し、子供たちに具体的にお話をしていただきました。これも、どうすればよいのかしっかりと考えて行動することが大切と最後に教えていただきました。
12月8日(木)夏井&カンパニーの家藤正人さんをお迎えして、内海地域3校合同句会ライブを行いました。この句会ライブは30年ほど前からずっと行われ、大切に引き継がれてきているものです。
今年も楽しい雰囲気の中、言葉を大切にして言葉を選び、言葉から受ける想像を働かせて、子どもたちは感性豊かな作品をつくりました。




今年のナンバー1俳句は中学生が作った
「保育園脱走事件蝉時雨」でした。
12月6日(火)保健福祉課より2名の保健師を招いて5・6年が「SOSの出し方に関する教育」を行いました。この教育は国の自殺対策の一環としてすべての市町村において取り組む事とされた施策で、愛南町では令和元年度よりすべての小中学校において実施されています。子どもたちは、自分のことを振り返りながら真剣に考え、学んでいました。



まず自分のことを大切にでき、周りの友達の危機にも気付ける人になってほしいと思います。