11月30日（日）の午後13時より、学習発表会を開催しました。
子どもたちは「相手に伝わる発表」を目標に、日々意欲的に練習に取り組んできました。その努力の成果をしっかりとお届けすることができました。　

プログラム1　あいさつ（1年）
　たくさんのお客さまに来ていただいたことへのうれしい気持ちや、「頑張りたい」という思いを、しっかりと言葉と動きで発表することができました。

プログラム2　きんたろう（1・2年）
　柏の里の金太郎と仲間たちが、力を合わせて楽しく過ごす様子を、子どもたちは元気いっぱい、のびのびと表現しました。この1年でできるようになったことも、たくさん紹介してくれました。

プログラム3　総合的な学習の時間の発表（3～6年）

　須ノ川： すの川共助・互助マップ Part2

　　柏　： つながる思い　防災リレーマップ

　自分の命を守るとはどういうことか…その問いを追い続けた3年間の学びの歩みを、子どもたちは堂々と発表することができました。

プログラム4　最高な3・4年 見てみなはいや（3・4年）
　理科・社会・体育など、この1年間で学んだ内容をぎゅっと詰め込んだ発表でした。台詞のある場面での演技はもちろん、台詞のないときにも細かな動きまで意識して表現するなど、子どもたちの芸の細かさが際立つ素晴らしい発表でした。

 

プログラム5　たずねびと ～命をつなぐ旅（5・6年）
　5年生が国語で学習した「たずねびと」を軸に、米作りやその歴史、平和についてなど、「命が受け継がれてきたこと」「未来へ命をつないでいくこと」という大きなテーマに挑戦しました。国語・社会の学習や、修学旅行での体験を一つにつなぎ合わせた、まさに高学年らしい深みのある発表でした。

プログラム6　合唱「時の扉」・合奏「エル・クンバンチェロ」
　愛南町の音楽発表会でも披露した2曲を、あらためて聴いていただきました。客席との距離が近い会場ならではの臨場感があり、迫力のある演奏となりました。

プログラム7　あいさつ（6年生）
　最後の学習発表会に込めた思いと、自分たちを支えてくださっている家族や地域の皆さまへの感謝の気持ちを、しっかりと伝えることができました。

　100人を超える皆さまに見守られながら幕を閉じた今年の学習発表会は、子どもたちにとって大きな励みとなり、心に残る思い出になったことでしょう。
最後まで温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。