クラブ活動
2025年3月11日 09時37分3月10日(月)のクラブ活動は、ドッジボールを行いました。
ボール運動が得意な児童もそうでない児童も、みんなが楽しめるような工夫をして、笑顔で楽しい時間をすごしました。😊
3月10日(月)のクラブ活動は、ドッジボールを行いました。
ボール運動が得意な児童もそうでない児童も、みんなが楽しめるような工夫をして、笑顔で楽しい時間をすごしました。😊
3月7日(金)の5校時に、6年生を送る会をしました。5年生を中心に、6年生に楽しんでもらえる会にしようと、計画や準備を頑張りました。
最初は、1・2年生の風船バレーです。縦割り4チームに分かれて、手をつないで風船が落ちないようにパスをします。連続で何回できたかを競いました。
結果は、イエローチームで40回でした。👏
ゲーム後、1・2年生が作ったメダルをプレゼントしました。
次は、3・4年生のイントロクイズでした。難しさに応じてポイントが違うので、大量得点をゲットしようと、みんな真剣な表情で音を聞いていました。
3・4年生も、クイズの後にプレゼントを渡しました。
在校生最後の出し物は、5年生が企画したチャレンジピラミッドです。第1段階は、クイズに答えます。第2段階は早口言葉に挑戦。第4段階は、ボール投げ、リフティング、短縄跳びの課題をクリアします。第5段階は、5年生と長縄跳びの8の字ジャンプで競います。6年生は、ペアになって課題を次々とクリアし、最後の5年生との8の字ジャンプでも、見事勝利しました。😊
そして、5年生から色紙、2組さんからはアイロンビーズで作ったキーホルダーのプレゼントがありました。
最後に、6年生からそれぞれの学年にメッセージを伝え…る前に、楽しい余興がありました。大盛り上がり😊
6年生が、それぞれの学年にメッセージを送りました。
楽しい思い出が、また一つできました。
3月6日(木)の10:00から、5・6年生が、東海ナッツ株式会社の中村剛之社長さんとのキャリア学習会を、オンラインで行いました。
昨年度に続き2回目の学習会でした。初めて学習会に参加する5年生は少し緊張した様子でしたが、6年生は中村社長さんとオンラインでつながった瞬間、手を振って喜びを表現するなどリラックスした様子でした。
まず、中村社長さんに自己紹介をしていただきました。御自身の小学生の時の卒業写真を見せてくださったり、仕事の概要を教えてくださったりしました。
次に、6年生→5年生の順に、自己紹介も兼ねて将来についての自分の思いや考えを語りました。6年生は、昨年の発表からどう自分の思いや考えが変容したのか、深まったのか、自分の言葉で話しました。5年生も6年生も、こうなりたいとの思いだけでなく、そのためにどんな努力をしようと思っているか語ることができていました。成長を感じました。😊
そして、一人一人の発表が終わった後、中村社長さんから言葉をいただきました。自分の将来についてしっかり考えていることを称揚していただきました。
さらに、意見交流会では、子どもたちからたくさん質問をし、中村社長さんに答えていただきました。子どもたちの心に強く残ったのは、「失敗して落ち込んだとき、どう立ち直るか」という質問に対する中村社長さんの返答でした。感想発表で、そのことに触れている児童がとてもたくさんいました。
最後に、中村社長さんから、柏小の5・6年生の皆さんへということで、メッセージをいただきました。活躍の場は日本だけでないこと、世界中、もしかすると宇宙という場もあるのではないか。もっともっと自分の可能性を広げて考えてほしいとおっしゃっていました。そのほかにも、心に響く言葉をたくさんいただきました。
今年も、有意義なオンライン学習会となりました。オンラインではありましたが、中村社長さんがすぐそばにいてくださっているような感覚で、子どもたちは学習することができたようです。
アメリカ出張から戻られたばかりの中村社長様、子どもたちのために貴重な学びの機会を提供いただき、本当にありがとうございました。
5・6年生が、家庭科の時間に、ミシンを使って生活を豊かにするもの(5年生はエプロン、6年生はトートバック)を作りました。
この単元のねらいは、以下のとおりです。
試行錯誤しながら仕上げた、作品はこちら↓↓↓
〈5年生〉
料理をするのが楽しみになるような、すてきなエプロンです♪
〈6年生〉
たくさん物を入れても大丈夫な、しっかりした作りです😊
3月4日(火)に、四国防災八十八話及び愛南町の災害体験談感想文コンクールの表彰式が行われました。小学校の部で最優秀賞に輝いた本校児童が参加し、賞状の授与及び感想文の発表を行いました。
四国防災八十八話の「人伝えの情報の大切さ」を読んで、住民同士が声を掛け合って避難することの大切さに気付いたAさん。これからも、訓練でしっかり声を出して、安心感や危険の情報を伝えるとともに、食糧等の備蓄だけでなく、独居老人の家を訪問したり地域の方と積極的に交流したりして、つながりを深めることを頑張りたいとの思いを堂々と発表しました。
2月28日(金)の1校時に、国保一本松病院の嶋本Drに来校いただき、4~6年生を対象に、「心と体とメディアについて」お話いただきました。
まず、依存症について学びました。依存症とは、何かを止めたくてもやめられない状態を指します。繰り返す、より強い刺激を求める、いつも頭から離れないなどの特徴があることが知られていますが、それはドーパミンという脳の神経伝達物質が過剰に分泌されるからだということを教えていただきました。
嶋本Drは、ゲームが悪いのではなく、ゲームと上手く付き合えていないことが問題だと、様々な例を挙げてお話くださいました。
そして、健康を守るために、20・20・20ルール【20分ごとに、20秒以上、20フィート約6m離れた場所に目を向ける】があることを教えていただいたり、昨年度も紹介していただいた眼の健康体操をみんなで行ったりしました。
誰にとっても、1日は24時間。食事や睡眠、お風呂、トイレなど、生活に必要な時間を除けば、自分や家族の時間はそれほどないということに子どもたちは気付き、時間を上手く使うことが大切だと感じたようです。
御家庭でも、ゲームも含めたお家時間をどう過ごすか、話し合ってみてはいかがでしょうか。
2月27日(木)の5校時に、お世話になっている方々をお招きして、ありがとう集会を行いました。
6年生が企画し、全校児童で準備を行った、今年度のありがとう集会。子どもたちらしい感謝を伝える会となりました。
プログラム1 自己紹介
グループごとに、ゲスト➡児童の順に自己紹介をしました。
プログラム2 ラジオ体操📻!? 体をほぐしました。
プログラム3 肩たたき 心をほぐしていただきました。
大好評でした。
プログラム4 柏小クイズ 大盛り上がりでした。
プログラム5 プレゼント渡し
プログラム6 感想発表 プログラム7 終わりの言葉
最後に、みんなで記念写真📸。
お忙しい中、御参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2月26日(水)の午前中に、柏小・家串小の3年生が、一本松郷土資料館と平城公民館(平城貝塚)に行きました。
古い民具の展示物等を見学し、昔生活と道具が密接に関係していることをしること、昔の人々の暮らしの知恵に気付くことがねらいです。
最初に、一本松郷土資料館の見学をしました。見たことのない道具がたくさんあって、驚いたり感心したりしていました。
次に、平城公民館に移動して、館内にある平城貝塚展示資料の見学をしました。
縄文時代の遺跡「平城貝塚」が国の史跡に指定されたことから、今年度から見学に組み込みました。初めて資料館を訪れた児童が多かったようですが、昔の人々の暮らしを学びながら、歴史にもふれることができた貴重な見学となったようです。
2月25日(火)の13時から、今年度最後の参観日がありました。一年間の成長を感じ取っていただくことができたのではないでしょうか。
2月25日(火)の14時から、小学生のぼうさい探検隊マップコンクール表彰式を本校体育館で行いました。
今年度は、脇田地区の柏防災イレブンが気象庁長官賞に、北原地区の柏守り隊と須ノ川地区の早めのひなん呼びかけ隊が佳作に選ばれました。昨年度に引き続き、全チームが入賞を果たしました。👏
最初に賞状の授与が行われました。柏防災イレブンには、気象庁総務部企画課地域防災企画室長様から、賞状と副賞の授与がありました。
柏守り隊と早めのひなん呼びかけ隊には、日本損害保険協会四国支部事務局長代理様から、賞状の授与がありました。
次に、各チームの代表者が、受賞の思いを発表しました。
原稿も自分たちで一生懸命考えました。それぞれのチームの思いが、しっかりと参加してくださった皆様に届いたのではないでしょうか。「感謝」という言葉がとても多く使われていました。😊
そして、気象庁総務部企画課地域防災企画室長様と日本損害保険協会四国支部事務局長代理様から講評をいただきました。
気象庁総務部企画課地域防災企画室長様の講評では、過去の愛南町の地震や降雨データをお示しいただき、100年で2回発生した震度5以上の地震が4月17日の豊後水道地震だったと教えていただきました。災害に備えて❶地域について学ぶ❷使える情報を知る❸起こる前に考えるの3つが大切だと教えていただきました。受賞のビデオで見た方が、実際に現れて講評いただいたので、子どもたちはびっくり😲していました。
防災学習に協力いただいた大洲河川国道事務所、愛南町防災対策課、愛南町教育委員会、木原防災教育アドバイザー、学校運営協議会委員さん、そして、たくさんの保護者の皆さんと一緒に、受賞の喜びを分かち合うことができ、本当によかったです。