６月17日（木）４年生が社会科見学で、家串小の４年生といっしょに城辺浄水場と大久保山ダムの見学に行きました。

　浄水場では、町水道課の方に丁寧に説明していただき、安全できれいな水がどのように作られるのかがよく分かりました。子どもたちも施設を見て説明を聞くたびに感嘆の声を上げていました。

　大久保山ダムでは、その大きさに驚いていました。内海地域にはここの水は来ていませんが、愛南町の多くの人がここの水のお世話になっています。

　見学を通して、毎日当たり前のように使っている水の大切さがよく分かりました。見学のことについて、ぜひ御家庭で子どもに聞いてみてください。

　６月17日（木）今日のいきいきタイムは、環境委員会の発表でした。発表の中心は、大好きなうさぎの「ナリー」の紹介でした。いつも見ているナリーですが、クイズになると思いこみが多く、子どもたちには難しかったようです。

合言葉は「なりー、元気なりー？」と「か・し・わ」です。

か・・・かわいがって（おはようと声をかけると耳をぴくっと立てるよ）

し・・・新鮮なえさを（ラビットフードよりチチ草が大好き）

わ・・・わたしたちの仲間

　６月16日（水）今日は朝から雨が降っていました。昼休みに傘をさして何かを探している１年生がいました。聞くとカタツムリを探していました。住み家はとっくにできているそうです。

　図書室では、それぞれ好きなところで読書を楽しんでいました。

　体育館は、レッドナイト、イエローフレンズが使用できる順番でした。

　６月15日（火）「見つけた！」「分かった！」元気のいい声が学校園や運動場から聞こえてきました。１・２年生が生活科で虫を見つけて、居心地のいい住み家を作っていました。

　３・４年生は、人権ポスターの構図をクロムブックを使って考えていました。

　５・６年生は、言葉ドリルで慣用句や言葉集めを行っていました。迷回答を繰り返すことで語彙を増やしています！

　６月13日（日）初めての参観日を行うことができ、たくさんの方々に御参加いただきました。ありがとうございました。

　授業では、すべての学年が1人1台端末を使った授業を公開しました。まだまだ活用できているという段階ではないのですが、使うことで慣れていきたいと思います。

　授業後には学級ＰＴＡが行われ、学校グランドデザインや学級経営方針についての説明や学級ＰＴＡ活動についての話合いが行われました。

６月11日（金）　昨日より放課後の水泳練習が始まりました。この練習は、大会へ向けての泳力や技能の向上を目的としていますが、その他にも大切にしていることがあります。

①最後まで粘り強く取り組み、昨日の自分を超える。

②友達の頑張りを認め応援し、ともに挑戦することを楽しむ。

　放課後の水泳練習ができることに感謝し、指導においてもこの２つのことを大切にして、声掛けをしていきます。

　６月10日（木）　高学年が１人1台端末を使って真鯛の3枚おろしを疑似体験しました。愛南町水産課の職員が作成したアプリを使って、画面上で操作しながら鯛の3枚おろしを体験しました。子どもたちは、「魚のさばき方がよく分かった。次は本物の鯛をさばいてみたい。」と意欲的に学習に取り組んでいました。

６月９日（水）　静岡大学教育学部発のベンチャー企業　一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」で行われる「遠隔での出張授業」のための事前学習が行われました。このプロジェクトは、中山間地域や離島の小規模校が、遠隔授業で各分野のプロフェッショナルとつながることで、多様な価値観や職業観を学ぶことを目的にしています。今回は、３回のうちの１回目で、５・６年生は、食品ロスについ６月９日（水）　静岡大学教育学部発のベンチャー企業　一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」で行われる「遠隔での出張授業」のための事前学習が行われました。このプロジェクトは、中山間地域や離島の小規模校が、遠隔授業で各分野のプロフェッショナルとつながることでて学び、食品ロスを減らすワンアクションについて考えました。

　６月８日（火）青空の下、子どもたちが登校して来ました。今日は暑くなりそうです。バスを待っている間に、１年生が赤ちゃんのバッタを見つけました。今度、生活科で草むら探検をするそうです。バスに乗る前には、そっと逃がしていました。

　学校に着くと高学年は、朝のボランティアです。落ち葉を拾ったり、草を引いたりしています。今日からは、３・４年生の水やりボランティアも始まりました。

　先日紹介した３年生が育てている青虫がチョウになりました。子どもたちが「がんばれ！」と手を振って送り出しました。