絶好の秋晴れの中、南レク城辺多目的グラウンドにおいて南宇和郡小学校陸上競技大会が開催されました。夏休み最後の週から練習を開始し、それぞれが今日のために頑張ってきました。競技の様子を紹介します。
<60m3年男子>

<60m4年男子>

<第3位>

<60m5年男子>


<60m6年男子>

第2位(県大会出場権獲得)

<60m6年女子>

<60m5年女子>

第3位

<60m4年女子>


<60m3年女子>


<100m6年男子>

第3位

<100m5年男子>

<100m5年女子>

第3位

<100m4年男子>

第3位
<100m4年女子>

<100m3年男子>

<100m3年女子>


<ソフトボール投げ男子>

第2位(県大会出場権獲得)
<ソフトボール投げ女子>

第1位(県大会出場権獲得)
<走り幅跳び男子>

<走り幅跳び女子>

<走り高跳び女子>

第3位
<400mリレー男子>



第2位(県大会出場権獲得)
<400mリレー女子>



柏っ子パワー全開でした!
自己記録を更新した児童もたくさんいました。一人一人の必死の頑張りが伝わってきました。応援をする人の態度も非常にすばらしかったと思います。
11月11日(火)に開催される県小学校陸上運動記録会への出場権を獲得した児童は、これからさらに郡の代表として練習を重ねてほしいと思います。

10月14日(火)の5校時に、学校歯科医の児島先生をお迎えし、ブラッシング指導をしていただきました。
10月10日(金)の午前中に、柏小学校と家串小学校の3年生が、校外学習に出かけました。
社会科「働く人と私たちの暮らし」の学習の一環として、農家の仕事や販売の仕事について見学を行いました。今回の学習のめあては、以下の通りです。

元気よく、出発!
見学先では、事前に考えていた質問に加え、実際にお話を聞いたり、働く様子を見たりする中で新しい疑問を見つけ、積極的に質問する姿が見られました。
子どもたちは、地域の方々が工夫を重ねて働く姿に真剣に耳を傾け、「すごい!」「なるほど!」とたくさんの発見をしていました。
<河野園芸見学の様子>



小松菜の梱包作業を体験しました!

<フジ南宇和店見学の様子>

普段見ることのできないバックヤードでの作業をたくさん見せていただきました。実際に体験することもでき、ドキドキ、わくわくでした😊。




恒例のお買い物time!品物を探して、セルフレジで支払い!



今回の校外学習を通して、地域の働く人たちの努力や、私たちの暮らしとのつながりを感じ取ることができたようです。
9月から一人一台端末の持ち帰りを増やしています。宿題だけでなく、計画帳の配信も全学年でスタートしました。
かんぺきタイムも、プリントを解く学習と一人一台端末を使っての学習にバランスよく取り組むようにしています。今日は全員が一人一台端末を使っての学習でした。高学年は、外国語の学習で、イヤホンを使って聞いて答えたり、聞かれたことに話して答えたりしていました。1~4年生は、自分で何をするか決めて、国語の漢字問題に挑戦したり、四則計算にチャレンジしたりしていました。






10月6日(月)の業間に、10月15日(水)〔雨天の場合は16日(木)に順延〕に開催される郡小学校陸上競技大会に向けて、壮行会を行いました。
壮行会では、出場する20名の選手がそれぞれ、自分とチームの目標を発表しました。「練習で気をつけていることを本番でも意識して頑張りたい」「自己ベストを更新したい」など、一人ひとりが自分の思いをしっかりと持ち、立派に発表することができました。
大会まで残りわずかとなりました。練習の一日一日、そして一回一回の取り組みが大きな力となり、自信となります。最後まであきらめず努力を重ね、当日は笑顔で競技を終えてくれることを願っています。



壮行会の後には、町の音楽発表会で披露する曲をみんなで歌いました。心を合わせて、気持ちのよい歌声が音楽室に響きました。😊





10月3日(金)13時55分より、愛南警察署生活安全課のご協力をいただき、不審者対応の避難訓練を実施しました。子どもたちも教職員も、当日までどのような不審者が来るのか、その詳細は知らされていませんでした。
今回の想定は、「子どものことで学校に不満を抱いた保護者2名が来校し、激高して暴力行為に及ぶ」というものでした。
不審者対応の時間は10分余りと長時間に及びましたが、子どもたちは合言葉を聞くとすぐに身を隠し、不審者から見えない場所で静かに待機することができました。その姿勢は警察署の方から「100点」と高く評価していただきました。また、昨年度課題が多かった教職員の対応についても、改善が見られたと講評をいただきました。




校長不在での訓練ではありましたが、教頭を中心に全教職員が協力して子どもたちを守る行動を取ることができました。また、子どもたち自身も「自分の身を守る行動」を意識して取り組む姿が見られ、大変心強く感じました。
ご協力・ご指導をいただきました愛南警察署生活安全課の皆様、そしてスクールガードリーダー飯田氏に、心より感謝申し上げます。今後も、様々な状況を想定した訓練を重ね、学校全体で安全・安心の体制を一層強化してまいります。
10月3日(金)、あいにくの雨模様となりましたが、柏崎で行われた「漁止め祭り」に、1・2年生と2組の児童が参加しました。
漁止め祭りは、約200年前に柏沖で起こった出来事に由来すると伝えられているそうです。いわし漁をしていた漁師たちが鯨の大群に襲われ、命の危険にさらされたとき、岸にいたお嫁さんたちが「この日は今後漁をいたしません。旗を奉納しますので、どうか命を助けてください。」と祈ったところ、漁師たちは全員無事に帰ることができたといわれています。その後、旧暦の8月12日には旗を立て、漁を休む風習が受け継がれてきました。
今日は、14隻の船が柏湾を3周し、先頭の船に本校児童たちも乗せていただき、祭りに彩りを添えることができました。







地域の伝統行事に参加したことで、子どもたちは貴重な体験をすることができました。これからも地域に出かけ、多くのことを学んでいきたいと思います。
10月1日(水)の3校時に、愛南町防災対策課と愛南消防署のご協力をいただき、防災学習会(起震車体験)を実施しました。
まず、4~6年生が起震車体験、1~3年生が座学を行いました。
4~6年生は、震度6強の揺れを4人一組で1回ずつ体験した後、6年生と5年生の有志が東日本大震災の震度を体験しました。2分間で震度7までの揺れを体験し、見ていた児童からは「長い」との声も聞かれました。震度6と震度7の揺れの違いを体で感じた児童は、防災意識を一層高める必要があると実感したようです。



一方、1~3年生の座学では、DVDを視聴しながら防災クイズに答えました。学校以外の場所で地震が発生した場合の対応についても考えました。下校中や自宅、エレベーター内など、学校以外の場面でも適切に行動できることの大切さを学んだようです。
次に、1~3年生が起震車体験、4~6年生が座学を行いました。3年生から順に4人一組で体験し、希望しない児童は見学して揺れを学びました。最初は震度5までの揺れを体験し、2つの組が震度6強の揺れを体験しました。体験した児童は「震度5と震度6では揺れが全く違った」と話していました。


4~6年生の座学では、日頃から防災学習をしている本校児童なら理解できるだろうとのことで、中学生と同じ教材を使って学習しました。

このように、様々な防災学習を経験することで、いろいろな災害場面での対応を考え、命の守り方を身に付けることができています。今後も、命を守る学びを続けて行きたいと思っています。今日の学習の内容について、御家庭でもぜひ話題にしていただけたらと思います。
9月30日(火)に、転校するAさんのお別れの会を全校で行いました。Aさんは、「たくさん遊びに誘ってくれて、ありがとう。新しい学校でも頑張ります。」と挨拶しました。お手伝いが得意なAさん。「ぼく、やりますよ。」と言って、進んでいろいろなお手伝いをしてくれました。新しい学校でも、頑張ってくれることでしょう。

9月29日(月)には、1・2年生とのお別れ会も行いました。みんなでゲームをしたり、プレゼントをもらったり、お手紙を渡したりして、楽しい時間を過ごしました。


ゲームで負けたAさんが、一発芸を見せてくれました。大盛り上がりでした!😊


プレゼントは、Aさんが大好きな昆虫を、みんなが一生懸命折り紙で折ったものでした。とてもうれしそうでした。

一人一人に言葉を添えて、お手紙を渡しました。
楽しい思い出が、また一つできました。