高速道路工事現場の見学
2025年9月11日 15時48分9月11日(木)13:00から、大洲河川国道事務所のご協力のもと、今年度も全校児童で高速道路工事現場の見学に行きました。雨の合間をぬって、盛り土のところまで徒歩で移動し、インターチェンジの工事の現況や盛り土の作業の仕方など、教えていただきました。その後、バスに乗って内海トンネルの掘削作業現場の見学を行いました。毎年、毎年進んでいく工事の様子に、驚いたり感心したりしながら、多くのことを学びました。
始めに、学校で見学の目的や注意事項を聞いて、移動しました。
👈このボックスの上を道路が通ります。
昨年度からの工事の進み具合や今後の予定など、図や写真を使って丁寧に教えていただきました。盛り土作業の様子も、見せていただくことができました。
白い砂利は、トンネル採掘によりできた砂利を再利用していて、茶色い土は津島の山を崩した際の土を再利用しているとのことでした。2種類の砂利と土を上手く組み合わせ、何度も踏みしめることで、災害時に崩れない強度を確保していることを知ることができました。😲
次は、内海トンネルの工事現場の見学へ、GO💨
約2km地点で下車。入口は見えません。
👈大き~い‼
昨年に比べてコンクリート壁部分が増え、電気もたくさんついていて明るかったです。コンクリート壁の厚さに、びっくりしました😲
お約束の、記念撮影📸撮影の間だけ、マスクをはずさせていただきました。😊
内海トンネルの見学が終わって、無事帰校。3~6年生は、学校で工事関係者の方にいろいろな質問に答えていただきました。見学3年目ですが、まだまだ知らなかったことがたくさんあり、勉強になりました。
たくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、本当にありがとうございました。
たくさんの配慮をいただきながら、今年度も安全に、安心して見学を終えることができました。ご協力いただいた大洲河川国道事務所の皆様、工事関係者の皆様、本当にありがとうございました。学んだ成果を、防災学習に生かしていきたいと思います。
代表児童の挨拶の後、みんなで心を込めてお礼を言いました。